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【発表!キヤノン新機種】 EOS R5とR6の特徴と値段をまとめたよ!ほしい! 800mmの超望遠単焦点レンズ!?

さてさてみなさんはキヤノン公式のYouTubeイベント、

「Canon EOS Presentation」はご覧になりましたか??

今回の記事は機体の新機種ということで、ライブ動画を見ながら書いた記事を投稿しようと思います!

これを書いている時はあと2分後です!

今回の記事で使っている写真は、ライブ動画から借用した写真になります。



さて楽しみ!!!

結局投稿するまでに1時間半もかかってしまいましたが…笑

 

 

 

わくわくのカウントダウン画面。

 

R5ってどんなカメラなの??

製品名称について最初に触れられました。

「5」という数字について。

5はキヤノンにとって大切な数字で、5Dとしてフルサイズ機を作ってきたことからとっても大事な機種であることが感じられた。

ということから5D Mark4の後継機として登場したのでしょうか、5D Mark5は出ないのかな…それもそれでさみしいですが。

大きな特徴は6つです!!

①高速・高画質

4500万画素+DIGIC XによってEOS史上最高の高画質を実現することに成功したという。

静止画撮影において、メカシャッターによって秒間12コマで、さらに連写しながらピントの追従が可能という何とも素晴らしい機能!

また、電子シャッターで最高20コマを実現している。

電子シャッターは、静かな場面での撮影が可能で、コンサートや動物撮影など音を立てにくい場面でも撮影が可能になるなどとても魅力的である。

静止画撮影時のISO感度は常用でISO 51200、拡張設定でISO 102400相当に対応している。

動画撮影時のISO感度は常用でISO 25600、拡張時はISO 51200相当となっている。

また、DPRRAWの機能に新たにポートレートリライティングという機能が追加された。

これは、DPRAWで撮影された画像内の選択された人物に対して、照明の照射方向、強さ、照射範囲を変更することができるというものである。

今自分が使っているカメラにはこの機能がないのでぜひとも体験してみたい…!

②手ブレ補正

ボディー内5軸手ぶれ補正機構搭載。

世界最高8段の手ぶれ補正効果を実現。

すべてのキヤノン純正レンズで手ぶれ補正が使えるようになったのはとっても魅力的である。

ボディー内に手ぶれ補正があるということは、オールドレンズを使っての撮影にも便利ってことだよね!すごい!

ここカメ!の動画撮影は良くぶれちゃうからぜひ早くこの機能の恩恵を受けたいですなぁ!

だってレンズに手ぶれ補正ついてないんだもん。

ほしい・・・・・・・・笑

③オートフォーカス

デュアルピクセルしーもすAF2を新たに開発したという。

これは、フルサイズのカメラ史上最速の0.05秒でのピント合わせに加え、画面全域でのオートフォーカスに対応しているそうだ。

画面全域でピント合わせが可能ってすごくないか・・・???笑

ほら、こーーんな端っこで瞳AFだよ、すごい!

さらに、人物撮影においては、

瞳・顔・頭部検出に、

動物(犬だけでなく猫やも)にも

瞳・顔・全身の検出とピントの追従が可能になっているという!

鳥の撮影においてもピントの追従が可能なのはすごすぎる…

 

④動画性能

8Kでの撮影が可能!

動画から3500万画素の写真が切り出せる。

そのうえ、動画からの切り出しという点では1秒間に30コマの高速連写としても応用できるというスペックに進化している。

⑤通信性能

5GHz帯での通信が可能。これは最近のスマホやPCが使っているWi-Fiと同じ無線帯域であり、今のカメラ通信よりもさらに高速で写真をスマホだけでなくインターネットにアップすることができるという優れものである。

自分の使ってる7D Mark2はなんでかWi-FiのかわりにGPSが付いてるのよね、プロ仕様ってことにしとく!けどたまぁに不便。

やっぱほしいなぁ、スマホに気軽に転送できたら便利だなぁって思う…。

⑥操作性

EOS5DとEOS Rを融合させた操作性となっているそうで、

カメラについた3つのダイヤル+レンズのコントロールリングの4つのダイヤルで設定を操作できる。

電子ビューファインダーである「EVF」の性能も大きく向上し、なんと視野率100%、解像度は576万ドット、さらに表示フレームレートは約120fpsである。

EOS Rが369万ドットでKiss Mが236万ドットであることから想像するにとーーってもきれいであること間違いなし!の予感です。

フレームレートとは、一秒間に表示する静止画の数のことです。

例えば映画は1秒間に24枚の静止画を使っているので24fps。

それが120ということはとてつもなく滑らかに違いありません!早く見てみたいですね~!!

 

バッテリーは新しくLP-E6Nと同じ形状ながら容量をアップさせているという。
代わりにお値段もそれなりに高いですね・・・

 

重量やサイズも軽量化と小型化に成功しているということで5Dと比べた写真がありました。

おお~これはかなりの軽量化!さすがミラーレス。小さいな~。

軽さは大事!だ!と思う。笑

せっかくカメラ買ったのに、重たいしかさばるしでお出かけに持っていくのをやめた経験がある人たくさんいると思います!

それではもったいなすぎますよぉ!

ってことからも軽さは大事だと思います。(経験者は語る)

コンパクトで便利なミラーレス『EOS M10』を導入しました!

自分の使っている7D2がなかなかの重たさなので、軽量化は大変重要になると思います。

650gでフルサイズでこんな素晴らしいスペックというのは驚きですね。

公式の紹介動画がこちら!いやぁぁぁぁほしいいいいいいいい!



現在のモデルである、EOS 5D Mark4の値段が落ちてくれるかも期待ですね!

 

なんともうひとつ新製品が登場しますよ!!

EOS R6

もう一つ新製品が登場しました!

6D2の後継とは多少違うといいます。

フルサイズミラーレスの新標準NEW standardというキャッチフレーズで登場したEOS R6

これからのフルサイズの基本スペックとなるとされています。早速特徴を見ていこう!

有効画素数2010万画素ながら1DX-Mark3のセンサーを改良したモデルのため、少し画素数は少なめに感じますが

そのかわり常用ISO102400という超高感度に対応したうえで、測距輝度も-6.5EVに対応という新標準にしては高スペックな気がするのだが…。

-6.5EVってのは、数値が小さければ小さいほど暗闇の中でもピントを合わせることが可能ってことです!わぁお!

EVFの画質も少し劣りますが十分なスペックだと思われます。

SDカード2枚のデュアルスロットルを搭載している点も便利ですね~!

このへんはなんとR5と共通ということで、うれしいことです!

すべてが分かる特徴紹介動画はこちら!とおっても欲しくなりますよ笑



 

新レンズについて

今回なんと6本も!

もともとRFレンズは11本あり、マウントアダプターを使うことでEFレンズ80本も使うことができるたくさんの選択肢がありました。

そこに4つのレンズとエクステンダー2種類が加わることになりました。

さらに魅力的なのは、EOS R5とR6を使うとすべてのレンズで5軸の手ぶれ補正が可能になったことですね!!

RF100-500mm F4.5-7.1L IS USM

EF100-400のレンズをRFシステムにということで500mm時は少し暗いながら、最短撮影は91センチでフレアやゴーストをおさえることができる設計で、高画質なEOS R5にも対応する解像度を持っているといいます。

さらに軽量化も実現し、魅力的なレンズになっています。

レンズ内手ぶれ補正が5段分、カメラ内手ぶれ補正と強調させると6段分の手ぶれ補正が可能ということで少し暗い場所でも手ぶれ補正の力でぶれをおさえて撮影することができそうですね!

 

 

600mmと800mmの超望遠レンズ2本

小型軽量設計のDOレンズを使った全く新しいコンセプトの望遠レンズが登場しました。

RF600mm F11 IS STMと RF800mm F11 IS STMです。

すげぇ望遠!と驚くほかに、F11ってめっちゃ暗いやん!って驚きもありますが、新型のR5やR6に対応する高画質を持っているそう。

今までの超望遠レンズは軽自動車買えるくらい高級だったので、それに比べると誰でもこの超望遠レンズを体験できるという新世界が広がりました。

こちらも紹介動画がありました。



さらに、新しく発表された、

エクステンダー2本

をつかうことで、なんと1600mm F22でAFをつかった撮影が可能だというんです!

いや、何撮れるんだろう、めっちゃ暗いけど・・・と思いますが、この新世界を覗いてみたいですね。

RF85mm F2 MACRO IS STM

さらに明るい単焦点レンズも発表されました。

85mmという焦点距離は、被写体との距離感を大切にできる焦点距離。ポートレートでもとっても役に立ちそうですね!

さらにF2という明るい開放F値で背景のぼけも期待できそうな予感です。

明るい単焦点ながら手ぶれ補正はレンズのみで5段、カメラ内手ぶれ補正と協調で8段を実現しているそうです。

 

気になる価格は?

さてさてここまで動画を見ながらたくさんの気になった魅力を紹介してきましたが、自分も値段がめちゃくちゃ気になっていました。

すでにご存知の方もたくさんいらっしゃると思いますが…

EOS R5が46万円、R6が30.5万円だそうです!!

びっくりなのは超望遠レンズの値段です。

ええ!10万円しないの!?

これは使ってみたいものですね!!!笑

そのほかの価格表はこちらです~!

予約開始は明日からだそうです!

R6のボディのみとレン好きっとで差額が4万円しかないのは驚きですね!

ちなみにセットになっているレンズは単体で買うと7万円くらいのようです。

現在の価格はこちら!

 

 

公式サイト等へのリンク一覧

さらにかっこいいなと思ったCMも一番下に貼り付けてあります!

公式の特徴紹介動画も最後にあります!
めっちゃわかりやすくてすげぇってなりますよ!笑

こんな映像作りたい~笑

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個人的にかっこいいなと思った公式CMはこちらです~笑







 

いや~~~驚きのいいカメラやレンズたちが登場しましたね!!

いつか自分たちも、キヤノンさんから機材をお借りして発売と同時に作例を出すことができるようになりたいです!笑

 

またこれからもみなさんのお役に立てる記事を書いていくのでよろしくお願いします!

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