こんにちは!こうちゃんです。
梅雨真っ最中ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
僕は先日つっつーと紫陽花を撮りに行ったり、のんびりカメラライフを楽しんでいます。
今まで僕はキヤノンのデジタル一眼レフ『EOS kiss X7i』を使っていました。
高校2年生の時に購入しているので、かれこれ6年以上使っています。
しかしこの度、ひょんなことから新しいカメラを導入しました!
それが、キヤノンのミラーレス『EOS M10』です!
EOS M10の魅力とは?
デデン。コチラです。
EOS M10はキヤノンが2015年10月に発売したミラーレスカメラです。
レンズ交換式カメラですが、ミラーレスを採用したことによりとっても軽量・そしてコンパクト。
ボディの重量はなんと301g
近年のiPhoneが約200gなので、それより少し重たいくらいです。
そしてコンパクトなのでバッグにも入りますし、なんならポケットにも入ります笑
気軽に持ち運べるのでとりあえず持っていってなにか撮ろうって気になるのが嬉しいポイントですね!
実はこのM10、僕の友人から譲っていただきました。
ありがたく使わせていただきます!
ボディ単体で頂いたので、レンズは自分で購入しました。
そして僕が購入したレンズがコチラです。
軽いのに高画質!? EF-M22mm F2 STM
コチラのレンズ、通称『パンケーキレンズ』と呼ばれています。
その名の通り、とっても薄く、その見た目はまるでパンケーキのよう。
キヤノンのミラーレス用レンズシステムには他にも様々なレンズがありますが、M10に付けるならこのレンズが一番いいんじゃないかなって思います!
重さはなんと105g
ということで、この組み合わせをすると総重量は約400g
ちょうどiPhone二台分くらいです。びっくりするほど軽い!びっくりするほどユートピア!
どうでしょう、このコンパクトさ。素晴らしい。
というわけで、すこし作例をみていきましょう!
EOS M10 × EF-M 22mm F2 STMで撮った作例
写真はすべてjpg撮って出しです。
何もしなくても描写はとっても良い感じ。
APS-Cのセンサーがしっかり光を受け止めてくれています。
開放F2なので、とても明るいレンズ。
室内でもしっかり撮ることができます。猫ちゃんかわいい。
22mm(換算35mm)という焦点距離はとっても程よい画角。
スナップからこういった料理写真まで、何でも撮ることができてしまいます。
画質の良さはさすが単焦点レンズ。暗い店内でもしっかり撮れるのは嬉しいですね!
レモンサワー10杯。飲みすぎました。
気軽に持ち運びができて何でも撮れる便利なカメラ
というわけでM10の紹介でした。
圧倒的なコンパクトさと軽さで気軽に持ち運びができて、撮りたい時にスッと撮れるカメラ。それがEOS M10です。
ちっちゃくてコンパクトだからこそ、普段から持ち運べてふとした時にいい写真を残せます。
つっつー
こうちゃん
中古だとボディ本体で2万円、レンズをいれても3万円くらいで買えるようになってきています。
なんでも無い日常をキレイな絵に変えてくれる万能な子。
そんなEOS M10はいかがでしょう?
実は僕、このM10を手にした一番最初ふいにファインダーを覗こうと顔を近づけてしまいました。
もちろんこの子はファインダーは付いておらず液晶ディスプレイですが、それだけスッと手に馴染む感じがしたのです。
普段一眼を使っている人でもそのまま使いこなせる。
はじめてカメラを持つ人には絶対的な信頼を寄せることが出来る。
スマホからレベルアップしたい人など、
いろんな人に馴染むように作られている、そんなカメラがこのM10です。
ちなみに現在は後継機のM100やM200も登場しています。
M10の良さを活かしたまま、更に高性能になったコストパフォーマンスの良いモデルです。
色はホワイトとブラックがあるのでかわいいのも選べるのがまた魅力です。
あまり外に出かけることのないこんな時だからこそ、日常をステキに切り撮ってくれるカメラを選ぶなんていうのも、良いですね。
というわけで新しく導入したEOS M10のご紹介でした!
それではっ