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フルサイズミラーレスEOS R6の作例つき!祖父江にイチョウを撮りに行こう!

さてさて今回はきれいなイチョウを見に行ってきたのでその時の写真を紹介しつつ、祖父江イチョウ祭(2020年イベントは中止)の詳細を見ていきましょう〜!

また、以前紹介したキヤノンの最新型ミラーレスカメラ EOS R6でも撮影してきたのでそちらも紹介しますよ〜!

【発表!キヤノン新機種】 EOS R5とR6の特徴と値段をまとめたよ!ほしい! 800mmの超望遠単焦点レンズ!? カメラの基本用語解説①センサーサイズ編

祖父江のイチョウってどんなところ?

祖父江イチョウの概要!

祖父江のイチョウは、一つに固まっているわけではなく町の至る所に点在しています。

とはいえ、歩いて行ける範囲に多いので駐車場に止めて歩くのがおすすめです。駐車場は基本的に無料で、臨時駐車場などもあるのでしっかり調べていきましょう〜!

こちらは2020年、今年のデータです。例年よりはちょっと駐車場が少ないらしいですが、十分止められます!!

イチョウの紅葉状況はこちらのTwitterで更新されているみたいです!!

もしくは、こちらの事前駐車場予約サービスを使ってみるというのもいいかもしれません!

事前に予約できれば、ゆっくり家を出ても間に合いますね!

私たちの行程

駐車場は山崎小学校に止めました!

駐車場近くも綺麗でしたが、

そこから歩いてまず向かったのは・・・!

こちら!特にスポット名はないのですが、まずはここに。

葉っぱはかなり落ちていましたがその代わり黄色の絨毯がしっかりしていたのでそれを活かした写真をとることができました!あとで紹介していきますヨォ〜!

こちらの木のあるところが全てイチョウで、どこも綺麗なんです!

そのあと、駅の方まで歩きましたが日が落ちてしまったのでウォーキング会に。


こうやって地図にすると3キロも歩いていたんだと驚き!笑

ではではでは、早速、写真を紹介していきましょう〜!

祖父江イチョウ!黄金の世界

Canon EOS 7D MarkⅡ +EF70-200mm F2.8L IS Ⅱ USM (F2.8 1/80 ISO100)

少し緑も見えていますが、黄色のじゅうたんを前ボケにして撮ってみました〜!これを撮るためにたくさんイチョウをかき集めてきたんですが、思ったより緑の草が目立っちゃってますね・・・笑でも、紅葉の中で撮った写真ってのが分かるのでそこは良きですね〜!

あ、背景の木を見ちゃいけませんよっ笑、だって、ほとんど葉っぱ落ちちゃってて・・・。

Canon EOS 7D MarkⅡ +EF24-105mm f/4L IS II USM (F4 1/60 ISO100)

続いて場所を移動して、太陽光が入って葉っぱもたくさんあるところに来ました!なかなかポトレの顔が出せなくて申し訳ないのですが、とってもいい笑顔でイチョウを見せてくれています!

今回、EF24-105mm f/4L IS II USMを先輩からお借りして撮ってみました。意外とF4でも背景がボケていますね。たまぁに思いますが、F4くらいのボケ味意外といいな〜と思ったり。でも、APSーCで撮るなら、F2.8くらいは欲しいです・・・。スマホでは撮れない、このボケ味。ぜひ、カメラで体験してください!

Canon EOS 7D MarkⅡ +EF24-105mm f/4L IS II USM(F4 1/60 ISO100)

イチョウをばらまいてもらいました!笑 記念写真のように、「はい、撮るよ〜!」って撮るだけでなく、大きな動きをさせると自然な笑顔や仕草を写真に収めることができますよ〜!

写真に変化をつけたいときは、是非動いてもらってください!

Canon EOS 7D MarkⅡ +シグマ 70-200mm F2.8 DG OS HSM | Sports 018 (F2.8 1/25 ISO100)

最後はイチョウが少ないですが、写ルンですみたいな可愛い小物を使って撮るといい写真や自然な表情を撮りやすくなります〜!

こんないいところで「ラブグラフ」みたいな撮影もしてみたいな〜って思いました!

こんなサービスです、写真すっごくいいんですよ〜自分もカメラマンになれないかな・・・笑

【作例】フルサイズミラーレス EOS R6 使ってみた!

さてさて、先ほども紹介しましたが、先輩が最新のフルサイズミラーレスカメラ「EOS R6」を購入されたので少しお借りして撮影してみました!

【発表!キヤノン新機種】 EOS R5とR6の特徴と値段をまとめたよ!ほしい! 800mmの超望遠単焦点レンズ!?

EOS R6ってどんなカメラだ?

詳しいスペックや特徴はこちらの記事で紹介していますがどんなカメラなのか、以前カメラ屋さんで撮影した写真と一緒に紹介しましょう!

 

これがEOS R6。実際に見るとフルサイズセンサーを搭載しているはずなのに小さい!

フルサイズセンサーというのは何が違うのか?気になる方は是非こちらの簡単解説をご覧ください!

カメラの基本用語解説①センサーサイズ編

背面部はこんな感じ。キヤノンのカメラに使い慣れていれば、かなり使いやすいと思います!液晶画面は可動式のタッチパネルです。やはり可動式(バリアングル)液晶はとっても便利ですねぇ。

上部の情報表示パネルはなくなってしまいましたが、その代わりダイヤルが一つ増えました。使い慣れれば自分好みの設定で便利だそうですよ〜

このフルサイズミラーレスカメラはEOS R6とR5という2種類のカメラが登場しました。R5はさらに上位機種となり、お値段も高いですがその分素晴らしい性能です。R6とは少し性格が違うので是非とも自分の撮りたいものを考えて選ぶといいでしょう。

少しR5の方が大きく見える。

EOS R5も紹介っ!

EOS 5D Mark4の後継とも言われるR5。こちらも紹介していきましょう!

 

フルサイズ一眼レフカメラ EOS 5D MarkⅣ で撮る世界! APS-Cとの違いはどうか!?

ででーーん!かっこいい!盗難防止のワイヤーが邪魔ですが、かっこいい!握りやすいグリップや5の字。ロマンがありますねぇ〜

そしてこちらもバリアングル液晶とタッチパネル!ボタンの配置などはR6とさほど変わらないイメージですね。

R5は、モードダイヤルの代わりに情報紹介パネルがっ!やはりこのパネル欲しいです・・・。

性能比較などはこちらをご覧ください!

 

【発表!キヤノン新機種】 EOS R5とR6の特徴と値段をまとめたよ!ほしい! 800mmの超望遠単焦点レンズ!?

R6で撮るイチョウ!

最初からお気に入りの一枚を紹介しましょう〜!

Canon EOS R6+EF70-200mm f/2.8L IS II USM (F2.8 1/125 ISO200)

やはりLレンズという素晴らしいレンズとの組み合わせは最高です。少し小さい分グリップ力が一眼レフカメラよりは少ないですが、軽いです。

そしてピントが合うのはもともと速いレンズですが、さらに早くなるような感じがしました。

Canon EOS R6+EF24-105mm f/4L IS II USM (F4 1/160 ISO100)

夕焼けの優しい光の中で撮影してみました。F4でありながらフルサイズらしい綺麗なボケ味。今回は、RFレンズではなくEFレンズを使っています。それでも綺麗な写真が撮れるということは、RFレンズを使うとどのような性能を発揮するのか!これは楽しみですねぇ〜

Canon EOS R6+EF24-105mm f/4L IS II USM (F4 1/125 ISO125)

逆光はどうでしょう。これはカメラの性能というよりもどちらかというとレンズの性能だと思いますが・・・。

Canon EOS R6+EF24-105mm f/4L IS II USM (F4 1/125 ISO125)

少しズームするとさらにボケるのでズームレンズは「(自分は少し離れて)引いてズーム!」をするといいでしょう〜!

Canon EOS R6+EF70-200mm f/2.8L IS II USM (F2.8 1/2500 ISO100)

逆光に関しては、EF70-200mm f/2.8L IS II USMの方が綺麗かもしれません。このような逆光シーンでもしっかりとピントが合うのはさすがR6ですね!普段使っている7D Mark2はたまにピントが合わないのでオートフォーカスの精度が高いのはとても重要です。

EOS R6のそのほかの作例は、先輩のインスタグラムにもたくさんあるので、気になる方はご覧ください!

 

というわけで今回は、EOS R6を体験しつつ、祖父江のイチョウをみてきました!

ミラーレスカメラのファインダーは、ミラーがない分液晶画面になっています。これに慣れるのには時間がかかりそうでしたが、慣れたらいい武器になるかもしれません。暗い時でも液晶画面のおかげで見えたりすると思います。

これから時代はミラーレスになるのかもしれません、ここカメ!でも、どんどん新しいカメラを紹介していこうと思います!これからもよろしくお願いします〜!

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